前回のブログで書いたように、子どもたちのお父さん、お母さんも接種の対象となります。子どもたちに感染させないようにするために、周囲の大人は積極的に接種して子どもたちを守ってあげられるようにしましょう。今のところ、子どもたちはコロナに感染しても軽症、または無症状で済んでいます。しかし今後は変異株によっては重症化する危険もあります。5月にコロナに感染したお子さんは、咳き込みがひどく入院して治療されたようです。やはり大人も子どもも感染しないに越したことはないようです。
ご両親で接種をする際に、1つ助言があります。2人が同じ日に受けない方が良いと言うことです。特に2回目。同じ日に接種すると、翌日、2人とも寝込んでしまうことがあります。そうすると子どもたちの面倒を見る人がいなくなってしまうので、別の日に受けるのがお勧めです。それと2回目接種の翌日は休みを取れるくらいのつもりが良いです。自分が接種した後に寝込んでも、静養できますし、旦那さんか奥さんが接種した後に寝込んだとしても、代わって子守や家事が出来ますよ。